東証2部（前引け）＝2部指数は6日ぶり反発、クロスプラス、川本産業がS高

　6日前引けの東証2部指数は前週末比53.78ポイント高の5134.80ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は225、値下がり銘柄数は176となった。

　個別ではクロスプラス<3320>、川本産業<3604>、川口化学工業<4361>がストップ高。日本製麻<3306>、キーウェアソリューションズ<3799>は一時ストップ高と値を飛ばした。ツヴァイ<2417>、木村工機<6231>は年初来高値を更新。岡野バルブ製造<6492>、ＭＣＪ<6670>、アゼアス<3161>、マナック<4364>、大和重工<5610>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＫＨＣ<1451>、三井金属エンジニアリング<1737>、フジ日本精糖<2114>、鉄人化計画<2404>、タビオ<2668>など51銘柄が年初来安値を更新。サンセイ<6307>、ＦＲＡＣＴＡＬＥ<3750>、スターフライヤー<9206>、レオクラン<7681>、オーベクス<3583>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース