予想株価
---円
登録時株価
129,000.0円
獲得ポイント
+37.20pt.
収益率
+12.40%
期間
理由
業績予想を大幅に上方修正
修正率の大きさがサプライズ
07年5月中間期並びに07年11月期の業績予想を
大幅に上方修正している。
中間期については、
経常利益で従来予想の58.02億円から154.98億円にまで
増額された。
11日午後に今08年5月期の業績予想を上方修正。
連結経常利益を122億4700万円から
163億9700万円(前期比75.7%増)に引き上げた。
計上予定のプロジェクトが
当初予想に比べ大幅に収益増となっているため。
ちなみに、同社では11月中間期の経常利益予想を
58億200万円から154億9800万円
(前年同期比2.3倍、従来予想比2.6倍)へ
大幅に引き上げている。
これは下期に予定していた案件が前倒しになり、
上期に計上可能となったことが要因。
11日、2008年5月期の連結純利益が
前期比74%増の85億3000万円になる見通しだと発表した。
従来予想を19億8000万円上回る。
収益性を高めた上で土地や中古不動産を売却する
資産活性化事業が好調。東京都心の大型案件が寄与し、
全体の収益を大きく押し上げる。
売上高は予想を46億円上回り、
42%増の1142億円となる見通し。
主力の資産活性化事業の部門売上高は35%増えそう。
土地の権利関係を調整して転売する再開発案件や、
テナント入れ替えなどでビルの稼働率を高める
再生案件が好調に推移する。
経常利益は76%増の164億円となりそう。
予想を41億5000万円上回る。
業容拡大で人件費などのコスト負担は増すが、
増収効果で吸収。
大型案件がなく前期は不調だった
不動産開発事業の回復も寄与する。
08年5月期は大幅増額。今後はマンション販売がポイントに
11日に中間期、通期の業績を増額修正した。
増額理由は、東京都港区、渋谷区、多摩市での資産流動化事業が想定以上に進捗したため。
同社は2010年5月期を最終年度とする中期経営計画を発表している。その段階での目標収益は売上高2100億円、経常利益200億円。今回の増額修正の勢いからすると、中期経営計画の予想数字も前倒しで達成されそうだ。が、今後の計画の中身を見ると、今回増額を牽引した資産流動化事業は減速し、マンション販売中心の不動産分譲事業が軸になるという前提に立っている。そのマンション販売だが、目先は2009年3月竣工予定で江東区有明の「ブリリアマーレ有明」(1081戸)と千葉県市川市の「ガレリア・サーラ」(250戸)が控えている。このうち、「ブリリアマーレ有明」は第1期販売が終わった段階で契約率は30%。第1期販売としてはまずまずだが、マンション販売の雲行きが変わり始めてきているだけに、同物件の今後の販売動向が今後の同社収益を左右する重要なポイント。
修正率の大きさがサプライズ
07年5月中間期並びに07年11月期の業績予想を
大幅に上方修正している。
中間期については、
経常利益で従来予想の58.02億円から154.98億円にまで
増額された。
11日午後に今08年5月期の業績予想を上方修正。
連結経常利益を122億4700万円から
163億9700万円(前期比75.7%増)に引き上げた。
計上予定のプロジェクトが
当初予想に比べ大幅に収益増となっているため。
ちなみに、同社では11月中間期の経常利益予想を
58億200万円から154億9800万円
(前年同期比2.3倍、従来予想比2.6倍)へ
大幅に引き上げている。
これは下期に予定していた案件が前倒しになり、
上期に計上可能となったことが要因。
11日、2008年5月期の連結純利益が
前期比74%増の85億3000万円になる見通しだと発表した。
従来予想を19億8000万円上回る。
収益性を高めた上で土地や中古不動産を売却する
資産活性化事業が好調。東京都心の大型案件が寄与し、
全体の収益を大きく押し上げる。
売上高は予想を46億円上回り、
42%増の1142億円となる見通し。
主力の資産活性化事業の部門売上高は35%増えそう。
土地の権利関係を調整して転売する再開発案件や、
テナント入れ替えなどでビルの稼働率を高める
再生案件が好調に推移する。
経常利益は76%増の164億円となりそう。
予想を41億5000万円上回る。
業容拡大で人件費などのコスト負担は増すが、
増収効果で吸収。
大型案件がなく前期は不調だった
不動産開発事業の回復も寄与する。
08年5月期は大幅増額。今後はマンション販売がポイントに
11日に中間期、通期の業績を増額修正した。
増額理由は、東京都港区、渋谷区、多摩市での資産流動化事業が想定以上に進捗したため。
同社は2010年5月期を最終年度とする中期経営計画を発表している。その段階での目標収益は売上高2100億円、経常利益200億円。今回の増額修正の勢いからすると、中期経営計画の予想数字も前倒しで達成されそうだ。が、今後の計画の中身を見ると、今回増額を牽引した資産流動化事業は減速し、マンション販売中心の不動産分譲事業が軸になるという前提に立っている。そのマンション販売だが、目先は2009年3月竣工予定で江東区有明の「ブリリアマーレ有明」(1081戸)と千葉県市川市の「ガレリア・サーラ」(250戸)が控えている。このうち、「ブリリアマーレ有明」は第1期販売が終わった段階で契約率は30%。第1期販売としてはまずまずだが、マンション販売の雲行きが変わり始めてきているだけに、同物件の今後の販売動向が今後の同社収益を左右する重要なポイント。
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\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /
2007/09/13(07:58)
http://minkabu.jp/stock/3236/news/5557
2007/09/11(17:07)
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