分譲開発事業では、売上計上する引渡物件がなく、売上高はゼロとなった(前期は37.55億円の売上高)。しかし、当初賃貸開発事業として開発予定の物件を分譲開発事業へ変更するプロジェクトが発生したことから、セグメント損失は0.00億円(同4.43億円の利益)となった。
賃貸開発事業の売上高は前期比4.5%増の180.02億円、セグメント利益は同7.0%減の32.78億円となった。首都圏を中心に用地取得から賃貸マンションの企画・建築・販売を行っており、外神田プロジェクト、蔵前2プロジェクト及び初台2プロジェクト等、19プロジェクトを売却した。また、依然として高い収益性を維持しており、売却物件の地域優位性が評価されているものの、コスト高の影響により、前期比では収益性が低下したため、減益となった。
バリューアップ事業の売上高は同323.5%増の98.24億円、セグメント利益は同278.1%増の13.24億円となった。中古のマンションを購入し、外観や設備が経年劣化した不動産に対して効率的に改修を行ったり、築年の浅い物件においても、賃料の見直しや居住率のアップを目的として、リーシングを行ったりすることにより収益性を向上させ、既存の建物の付加価値を高めた上で売却している。日本橋箱崎町2プロジェクト、八雲2プロジェクト及び中里プロジェクト等の18プロジェクトを売却した。財務体質のさらなる健全化を図るため、次期販売予定のプロジェクトの早期販売を実施した。その結果、販売プロジェクト数が前年同期の5プロジェクトから、18プロジェクトへ増加した。
2026年5月期通期の業績予想については、売上高は前期比16.9%減の231.40億円、営業利益は同42.2%減の19.25億円、経常利益は同43.4%減の16.00億円、当期純利益は同42.8%減の11.20億円を見込んでいる。
また、2025年5月期の期末配当金については、業績及び財務状況を勘案し、前回予想の1株あたり4.00円から2.00円増配し、6.00円の普通配当とすることを発表した。 <ST>
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