TOKAIホールディングス
ニュース

--- 円---(---%)
--:--

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2024/08/29 - TOKAI(3167) の関連ニュース。*15:05JST TOKAI Research Memo(5):中計最終年度2026年3月期の営業利益目標175億円達成に向け順調に進捗■業績動向3. 中期経営計画の進捗状況TOKAIホールディングス<3167>は、2026年3月期を最終年度とした3ヶ年の「中期経営計画2025」を2023年5月に発表した。「事業収益力の成長(収益基盤の拡大+新サービスの展開)」「脱炭素化社会の実現に向けた持続的成長基盤の強化」「成長の源泉となる人財・組織の活力最大化」の3点を重点施策として取り組み、経営数値目標として最終年度となる2026年3月期に売上高2,6

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

3167東証プライム

株価(--:--)

---
---(---%)

TOKAIホールディングスのニュース一覧

TOKAI Research Memo(5):中計最終年度2026年3月期の営業利益目標175億円達成に向け順調に進捗

配信元:フィスコ
投稿:2024/08/29 15:05
*15:05JST TOKAI Research Memo(5):中計最終年度2026年3月期の営業利益目標175億円達成に向け順調に進捗 ■業績動向

3. 中期経営計画の進捗状況
TOKAIホールディングス<3167>は、2026年3月期を最終年度とした3ヶ年の「中期経営計画2025」を2023年5月に発表した。「事業収益力の成長(収益基盤の拡大+新サービスの展開)」「脱炭素化社会の実現に向けた持続的成長基盤の強化」「成長の源泉となる人財・組織の活力最大化」の3点を重点施策として取り組み、経営数値目標として最終年度となる2026年3月期に売上高2,600億円、営業利益175億円、親会社株主に帰属する当期純利益100億円、継続取引顧客件数357万件を掲げた。

2025年3月期の会社計画は、中期経営計画で掲げた数値に対して売上高で60億円下方修正したが、各利益については維持した格好だ。売上高の減額要因は、建築設備不動産事業のシナジー創出が想定よりも遅れたためだが、今後キャッチアップしていく見通しだ。システム開発投資やDX関連投資、賃上げによる人件費の増加などコストアップ要因もあるが、2025年3月期の会社計画を達成できれば、2026年3月期の目標値についても達成する蓋然性が高まるものと思われる。また、2030年度の目標として売上高4,000億円、営業利益300億円、継続取引顧客件数500万件を掲げており、2027年3月期以降はオーガニックな成長に加えてM&A戦略を推進することで成長を加速していく意向である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

<SO>
配信元: フィスコ

TOKAIホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?

TOKAIホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

TOKAIホールディングスの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ