ダイワボウが26年3月期業績予想を上方修正
上期のITインフラ流通事業において、企業向けにWindows10のサポート終了に伴うパソコンのリプレース需要が拡大したほか、文教向けにGIGAスクール第2期の共同調達による導入が加速したことが要因。また下期についても、企業向けのIT需要は引き続き好調に推移し、GIGAスクール端末のリプレース需要が継続することが予想されることも寄与する。
なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高6568億3000万円(前年同期比27.0%増)、営業利益224億3500万円(同65.9%増)、純利益157億3600万円(同66.1%増)だった。
あわせて、自社株787万7432株(消却前発行済み株数の8.18%)を11月28日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株数は8847万9028株となる。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
ダイワボウのニュース一覧- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2025/12/01
- BCCは高い、ダイワボウと資本・業務提携◇ 2025/11/28
- 本日の【増資・売り出し】銘柄 (27日大引け後 発表分) 2025/11/27
- BCC株式会社への出資と資本業務提携に関するお知らせ 2025/11/27
- 【QAあり】ダイワボウHD、営業利益は上期として初となる200億円超え 好調な業績を踏まえ下期及び通期業績予想を上方修正 2025/11/27
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=AIトレード凌駕する中期逆張り有望株 (12/10)
- 東京株式(大引け)=52円安、FOMC前で様子見ムードも先物主導で荒い値動き (12/10)
- ミラティブの公開価格は860円に決定、12月18日グロース市場に新規上場 (12/10)
- パワーXの公開価格は1220円に決定、12月19日グロース市場に新規上場 (12/10)
おすすめ条件でスクリーニング
ダイワボウホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
ダイワボウホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。