\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

ブロンコビリー(3091)の買い予想。 ネオプラネット さんの株価予想。 目標株価: 625円 期間: 長期(数ヶ月~数年) 理由: 業績(会社計画の修正発表を含む) まだまだ他地域へ進出の余地あり

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

« 前へ63件目 / 全69件次へ »
買い予想

まだまだ他地域へ進出の余地あり

予想株価
625円
現在株価との差-3,395 (-84.45%) 
登録時株価
305.2円
獲得ポイント
+3,459.59pt.
収益率
+1,216.95%
期間 長期(数ヶ月~数年)
理由 業績(会社計画の修正発表を含む)
過去3年間の経営成績(百万円)を見ると、
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE
18年12月期 7496 610 71.0% 18.1% 31.9%
19年12月期 8459 798 70.6% 15.8% 23.9%
20年12月期 8063 583 69.9% 13.2% 13.7%
となっている。圧巻は粗利益率で、約70%をキープしている。
平成20年度は、「ガソリン価格の高騰や生活必需品の値上げ等、生活防衛意識が高まり、外食を控える傾向が強まる中、相次ぐ食品偽装表示問題や輸入原材料への薬物混入事件等による食の安全意識の高まりもあり、厳しい経営環境で推移」したため、減収となっている。
利益面は、売上原価が「豪州産牛肉の仕入価格の高止まりやコーン、ポテト等の牛肉以外の食材の仕入価格が上昇傾向にあり、」増加。また、販管費は、「今後の新規出店に備え、社員の採用と教育が当社の最重要課題と考え、研修等を強化、充実したことにより、」採用教育費が増加、「電気、ガス料金の単価上昇により、」水道光熱費が増加。「お客様に値引券、金券をお渡ししていた販促方法を見直したことにより」販売促進費が減少している。
原材料の値上がりと先行投資(社員教育)で減益となっているようだ。
今期は、第一四半期が終了し、
売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(利益)
第一四半期 1930 137 70.6% 13.0% 23.3% 30.0%
通期(予) 8270 456
となっている。
雇用不安、個人所得の伸び悩み等を背景に消費者の生活防衛意識が高まり、外食を控える傾向が強まっている中、「客数前年比で100%を超える結果で、特に、ランチタイムにおいては、客数前年比が110%を超えるまで回復」したようだ。
新規出店は、当初関東地区を中心に3~4店舗の新規出店をする予定であったため、平成21年4月に「ブロンコビリー草加松原店」(埼玉県草加
市)を開店し、今後も関東地区へ更なる出店の準備を進めていくようだ。
まだまだ、地域開拓の余地があるので、不景気で業績は若干落ち込んでいるものの、期待できそうな感じがする。
現状、予想PER8.8倍、PBR0.94倍、予想ROE10.77%、予想配当利回り3.29%+食事券2000円または魚沼産コシヒカリ(年2回)。自己資本比率75.4%で、有利子負債は保有する現金及び預金の35%程度。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ブロンコビリー あなたの予想は?

ネット証券比較

みんかぶおすすめ