ディーブイエックス <3079> [東証Ｓ] が1月31日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比52.5％減の4.5億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の7.9億円→5.4億円(前期は13.5億円)に31.2％下方修正し、減益率が41.4％減→59.7％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の4.6億円→2.1億円(前年同期は7.3億円)に53.5％減額し、減益率が37.4％減→70.9％減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比63.7％減の1.2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.9％→1.1％に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の7.9億円→5.4億円(前期は13.5億円)に31.2％下方修正し、減益率が41.4％減→59.7％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の4.6億円→2.1億円(前年同期は7.3億円)に53.5％減額し、減益率が37.4％減→70.9％減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比63.7％減の1.2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.9％→1.1％に悪化した。
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