モノタロウは大幅反落、アマゾンビジネス開始で競争激化を警戒◇
アマゾンジャパンによると、オフィス向けにノートパソコンやプリンター、ネットワーク機器、ストレージ、文房具、家具などを扱うほか、メンテナンス・リペア・オペレーションズ(MRO)向けとして、100万点を超える電動工具や産業用品、安全・保護用品などを取り揃えるという。同時に、Amazonマーケットプレイスの販売事業者へB2Bの販売機会を提供するとしており、各社の値段を比べられ、さらに、配達日時指定サービスも無料で使えるようになることから、MonotaROやアスクル<2678.T>、「たのめーる」を展開する大塚商会<4768.T>の手強い競合相手になるとの警戒感が強まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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