*09:09JST 個別銘柄戦略:ディスコやサンエーなどに注目
先週末4日の米株式市場でNYダウは341.16ドル高の42,352.75、ナスダック総合指数は219.38pt高の18,137.85、シカゴ日経225先物は大阪日中比1,065円高の39,625円。為替は1ドル=148.90-149.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が16.8%増となった
サカタのタネ<1377>、通期予想の営業利益に対する上期進捗率が55.0%となった
サンエー<2659>、上期個別出荷額が38.2%増で半期ベースで過去最高となった
ディスコ<6146>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が12.82億円と前年同期の0.88億円の赤字から黒字に転じた
インテリックス<8940>、第3四半期累計の営業利益が2.80億円と上期の2.44億円の赤字から黒字に転じた
バイク王<3377>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.7倍の11.63億円と通期予想の8.80億円を超過した岡野バル
<6492>、中期経営計画を発表し27年8月期営業利益6.00億円目標(24年8月期3.83億円)としたKTK
<3035>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が15.7%増と第1四半期の20.6%増から伸び率が縮小した
ハイデ日高<7611>、株主優待制度の拡充を発表したが第3四半期(3ヵ月間)営業損益が2.63億円の赤字となった
サーラ<2734>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が96.4%減となった日本エンター
<4829>、同じく35.9%減となったミタチ
<3321>、25年3月期業績と配当予想を下方修正した住石HD
<1514>、上期決算発表を延期すると発表したエスクローAJ
<6093>などは軟調な展開が想定される。
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