ストレージ王<2997>は、株主に対する利益還元を最重要課題の1つとして認識している。中長期的な視点に立ち、企業価値の向上を目指すとともに、利益の再投資を通じた経営基盤の強化を図る施策が採られている。現状では、剰余金の配当は行っておらず、今後の事業展開に向けた備えとして計画的に投入する方針だ。当面は事業投資に資金が必要な状況であることから、投下資金に対する将来のリターンに着目すべきと弊社では考えている。
また、同社は株主優待制度を導入しており、毎年1月末時点で株主として記録された者を対象とし、保有株数及び保有期間に応じて、QUOカード及び自社トランクルームの利用料割引券が贈呈される。具体的には、100株以上の株式を保有する株主に対して、1年未満の保有であればQUOカード3,000円分及びトランクルーム割引2,000円相当、1年以上の保有であればQUOカード4,000円分とトランクルーム割引3,000円相当の優待が実施される。また、500株以上の保有の場合、1年未満であればQUOカード5,000円分及びトランクルーム割引4,000円相当、1年以上の場合はQUOカード6,000円分とトランクルーム割引5,000円相当が提供される。継続保有期間が1年以上と認められる条件として、2025年1月31日を初回とし、株主名簿基準日である1月31日及び7月31日に同一株主番号で連続して3回以上記載または記録されることが必要となる。これにより、一定期間以上にわたり当社株式を保有し続ける株主に対して、長期的な保有インセンティブが付与される仕組みが確立されている。
同社の株主優待制度は、QUOカードと自社トランクルームの利用料割引という組み合わせにより、事業内容と連動した形で株主への具体的なメリットを提供しており、企業と株主との関係強化に寄与するものと弊社では見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木稜司)
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