JT
新事業による成長戦略

4,365.0 円+17.0(+0.39%)
07/01 09:01

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JT(2914)の買い予想。 KREO さんの株価予想。 予想株価: 4,445円 新事業による成長戦略

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2914東証プライム

株価(07/01 09:01)

4,365.0 円
+17.0(+0.39%)
買い予想

新事業による成長戦略

KREOさん
KREOさん

予想株価

4,445
現在株価との差
+80.0
登録時株価

2,840.0円

獲得ポイント

+150.89pt.

収益率

+53.09%

期間

理由

日本たばこ産業(以下JT)は安定的な利益が見込まれるたばこ事業により安定的なキャッシュフローが期待されるものの、当該事業からは大きな成長は望めない。一方で、食品や医薬品といった新たな事業が今後大きく利益を生み出すことができるかが今後の成長の鍵となる。食品関連では営業利益ベースで2005年3月期より黒字に転換しているものの、売上高営業利益率はまだ低く、成長過程にあるとはいえ現状企業業績に大きくインパクトを与えるにはいたっていない。またリスクビジネスとも言える医薬品についても、いくつかの臨床段階の開発品があるものの、まだ収穫期に入っておらず将来的な展望として不確実性が存在することは否めない。長期的な観点から見ると、安定的なたばこ事業以外でキャッシュフローが増大するものが見当たらないため、今後医薬品や食料品といった分野で大きなキャッシュフローが創出されれば、株価が大きく上昇する可能性もあるが、現状事業の収益のボラティリティが非常に低いたばこ事業に依存しているため、将来のキャッシュフロー自体の見込みの精度が高く、株価に十分織り込まれていると考えられる。ただ新事業の今後の進捗しだいでは大きく変化するかもしれない。現状のたばこ事業のみの場合では、現在の水準はファンダメンタルバリューに近い水準といえるが、今後他の事業の利益貢献が大きくなれば既存の金のなる木であるたばこ事業により安定的なキャッシュフローを、さらに成長ビジネスによるキャッシュフローの創造により株主価値が向上する余地があると考えられる。

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