個別銘柄戦略:GenkyDrugStoresやラクトJPNなどに注目
*09:06JST 個別銘柄戦略:GenkyDrugStoresやラクトJPNなどに注目
昨日23日の米株式市場でNYダウは96.36ドル安の37905.45、ナスダック総合指数は65.66pt高の15425.94、シカゴ日経225先物は大阪日中比65円安の36475円。為替は1ドル=148.30-40円。今日の東京市場では、24年6月期業績予想を上方修正したGenkyDrugStores
<9267>、発行済株式数の0.7%上限の自社株買いを発表したラクトJPN
<3139>、「中長期的な成長に向けたファイナンス・パッケージ」と借入及び私募債による資金調達を発表した
ラクスル<4384>、東証スタンダードでは、24年3月期業績予想の上方修正と実質増配を発表した
桜ゴム<5189>、第3四半期累計の営業利益が56.7%増の見込みと発表した
今村証券<7175>、24年2月期業績と配当予想を上方修正した
イオン九州<2653>、発行済株式数の3.42%上限の自社株買いと買付け委託を発表した
ミクロン精密<6159>、装置組立用建屋やクリ-ンルームなど約20億円の設備投資を発表したAIメカテック
<6227>、東証グロースでは、「Kudan Lidar SLAM」を搭載したドローン製品の販売が決定したと発表したKudan
<4425>、ネットワーク刷新プロジェクトを受注したと発表したPBシステムズ
<4447>、「インフルエンサーマーケティング支援事業」を強化すると発表した売れるネット広告
<9235>などが物色されそうだ。一方、第3四半期営業利益が17.0%減となった
コメリ<8218>、24年3月期純利益予想を下方修正した不二製油G
<2607>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
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