東証スタンダード（前引け）＝値上がり優勢、インタートレ、マックハウスがS高

　18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数769、値下がり銘柄数553と、値上がりが優勢だった。

　個別ではインタートレード<3747>、マックハウス<7603>がストップ高。ｅｎｉｓｈ<3667>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、日本電技<1723>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>など58銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、Ｓｐｅｅｅ<4499>、ＲｅＹｕｕ　Ｊａｐａｎ<9425>、サイバーステップ<3810>、南海化学<4040>は値上がり率上位に買われた。

　一方、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、フォーシーズＨＤ<3726>、ウィルソン・ラーニング　ワールドワイド<9610>、児玉化学工業<4222>、ＡＩフュージョンキャピタルグループ<254A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース