会員事業の売上高は前年同期比2.0%増の24.52億円、営業利益は同0.9%増の2.50億円となった。主力サービスである「安心入居サポート」の会員数が順調に増加した。
保証事業の売上高は前年同期比14.7%増の3.96億円、営業利益は同1.5%増の1.39億円となった。住宅設備の延長保証サービス「あんしん修理サポート」の販路拡大が奏功した。
保険事業の売上高は前年同期比25.1%増の14.37億円、営業利益は同39.3%増の1.17億円となった。主力の家財保険「新すまいRoom保険」の契約件数の拡大が好調に推移したことに加え、スマホ保険・スポーツクラブ傷害保険の売上が寄与した。
駆けつけ事業の売上高は前年同期比47.7%減の1.44億円、営業損失は80万円(前年同期は0.23億円の損失)となった。同事業は会社分割の上、同社の関連会社である株式会社アクアラインへ2022年11月30日を効力発生日として譲渡されている。
2023年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.8%増の183.00億円、営業利益が同13.0%増の16.50億円、経常利益が同27.9%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同116.9%増の9.50億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
この銘柄の最新ニュース
JBRのニュース一覧- AndDo Research Memo(2):フランチャイズチェーン網を活用し、不動産業界初のソリューションを次々と展開 2024/04/04
- 今週の【重要イベント】権利付き最終日、米CB消費者、鉱工業生産 (3月25日~3月31日) 2024/03/24
- 来週の【重要イベント】権利付き最終日、米CB消費者、鉱工業生産 (3月25日~3月31日) 2024/03/23
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2024/03/22
- <03月08日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/03/09
マーケットニュース
- 【緊急特集】日本株が調整局面入り、狼狽売りはいつまで続くか <株探トップ特集> (07/25)
-
明日の株式相場に向けて=日銀狂騒曲と生成AIラリーの終着点 (07/25)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は375ドル高 ナスダックもプラス圏を維持 (07/26)
- NY各市場 0時台 ダウ平均は259ドル高 ナスダックが再びプラス圏に (07/26)
ジャパンベストレスキューシステムの取引履歴を振り返りませんか?
ジャパンベストレスキューシステムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。