ジャパンベストレスキューシステム<2453>は22日、伊藤忠商事<8001>と資本業務提携に係る契約を締結したと発表した。
同社は、主力事業である会員・保険ビジネスの契約獲得や事業拡大が加速することに加えて、カスタマーサポートの品質向上・効率改善やデータ活用における新たなサービス開発も推進することが可能と考え、同契約を締結するとしている。
業務提携の内容は、両社グループによる会員・保険・保証サービス等に係る新規サービスの共同開発及び両社グループ並びに取引先等への販売、両社グループの既存サービス・製品等の連携・販売、生活トラブル関連データを活用した新規事業の共同開発、同社グループのコンタクトセンター運用の最適化支援、その他、海外展開の可能性検証・ベンチャー投資連携などの相互リソース活用としている。
本業務提携が連結業績に与える影響については、伊藤忠商事グループ各社を通じた、会員・保険 商品の拡販により業績貢献が見込まれるが、現時点では算定できていない。同社は今後の状況により公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示するとしている。
＜ST＞
同社は、主力事業である会員・保険ビジネスの契約獲得や事業拡大が加速することに加えて、カスタマーサポートの品質向上・効率改善やデータ活用における新たなサービス開発も推進することが可能と考え、同契約を締結するとしている。
業務提携の内容は、両社グループによる会員・保険・保証サービス等に係る新規サービスの共同開発及び両社グループ並びに取引先等への販売、両社グループの既存サービス・製品等の連携・販売、生活トラブル関連データを活用した新規事業の共同開発、同社グループのコンタクトセンター運用の最適化支援、その他、海外展開の可能性検証・ベンチャー投資連携などの相互リソース活用としている。
本業務提携が連結業績に与える影響については、伊藤忠商事グループ各社を通じた、会員・保険 商品の拡販により業績貢献が見込まれるが、現時点では算定できていない。同社は今後の状況により公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示するとしている。
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