日経225先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることになりそうだ。先週末の日経平均株価は続伸で3月26日の高値から4月7日の安値に対する半値戻し水準を突破し、4月10日の急伸時につけた戻り高値を上回ってきた。市場参加者は限られるものの、足もとの上昇で需給状況は改善傾向にあると考えられ、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。週末のグロース250指数は3.7%高で3月の戻り高値水準を捉えてきたほか、売買代金は3月半ば以来の水準に膨れてきた。個人投資家のセンチメントは改善傾向にあるとみられ、大きく売り込まれていた銘柄へのリバウンドを狙った動きが強まってくるだろう。
日経平均株価はボリンジャーバンドの-1σから上放れる形状を見せてきており、25日線が位置する35475円が射程に入ってきている。同線を狙った仕掛け的な動きは期待しづらいところではあるが、売り方においては買い戻しの動きを強めてくる可能性がある。押し目待ち狙いの買い方においても、エントリータイミングを引き上げてくる動きに向かわせよう。半値戻し水準である34500円辺りまで調整をみせる局面においては、底堅さが意識されてきそうだ。
物色としては決算を手掛かりとした個別対応に向かわせよう。先週末にはディスコ<6146>が荒い値動きとなったが、最終的にはプラス圏で終えていた。今週はファナック<6954>、ニデック<6594>、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>などの決算発表が予定されており、アク抜け的な動きをみせてくるようだと、投資家心理を明るくさせそうだ。そのほか、先週末の引け後に決算を発表したところでは、ラピーヌ<8143>、アイザワ証G<8708>、フォースタ<7089>、安永<7271>、ゲンダイAG
<2411>、エーアイ<4388>の動向が注目される。
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