物流事業の売上高は前年同期比7.9%増の2,211.42億円、営業利益は同8.5%増の48.58億円となった。既存顧客との取引拡大に加え、高い物流機能を求める新規顧客の獲得や、EC物流の需要取り込み、また、ラストワンマイルにおける置き配サービスの本格導入等、サービスラインナップの拡大にも注力した。当中間連結会計期間の売上高は、新規・既存顧客のビジネス拡大等に加え、子会社を新規連結した影響により、増収増益となった。
不動産事業の売上高は同80.4%減の23.90億円、営業利益は同76.0%減の14.80億円となった。開発事業では、グループ内での3PL、4PL事業を推進するために、顧客の物流ニーズに合った大型倉庫を土地の取得から建設まで一貫して行っている。賃貸事業では、グループで保有する倉庫、オフィスビル、レジデンス等から賃貸収益を得ている。同社は、将来の投資に向け物流不動産を流動化し資金を回収しており、流動化に伴い計上する収益は不動産事業に含めている。当中間連結会計期間においては、前年第1四半期に新杉田物流センター(横浜市)の信託受益権の譲渡を実施しているため、減収減益となった。
その他事業の売上高は同8.2%増の50.06億円、営業利益は同45.8%増の2.60億円となった。主な事業は、人材派遣事業、マーケティング事業、太陽光発電事業及び環境事業となっている
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.2%増の4,850.00億円、営業利益が同15.8%増の205.00億円、経常利益が同8.9%増の201.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.4%増の112.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
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