バイオ関連株が全面蜂起、新型コロナ関連の材料相次ぎ個人マネーの流入加速◇
市場では「主力株を避けて材料株優位の流れが強まるなか、新興市場の株価回復で個人投資家の買い余力も増しており、新型コロナ関連で材料が相次ぐバイオ関連を一斉に物色する動きが顕在化している」(国内ネット証券マーケットアナリスト)という。このなか、先端医療支援を手掛けるセネジェニックス・ジャパン(東京都中央区)との間で、COVID-19肺炎に対する間葉系幹細胞を用いた治療法の開発に関する共同研究契約を締結したことを材料に買われているテラはきょうで4営業日連続のストップ高で株価は動意前と比較して既に約3倍化している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
アイロムGのニュース一覧- 2024年「ノーベル賞」発表目前、受賞候補者と関連銘柄を総ざらい <株探トップ特集> 2024/10/02
- 剰余金の配当(無配)に関するお知らせ 2024/09/24
- アイロムG、上期配当を見送り 2024/09/24
- <09月17日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/09/18
- <09月13日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/09/14
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=“初動前夜”の「AI関連株」をロックオン (10/15)
- 東京株式(大引け)=304円高、欧米株高受け一時4万円回復も後場は伸び悩む (10/15)
- 15日香港・ハンセン指数=終値20318.79(-774.08) (10/15)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米大幅利下げ観測後退も150円を意識 (10/15)
アイロムグループの取引履歴を振り返りませんか?
アイロムグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。