「NFT」が8位、Web3に絡み高水準の関心続く<注目テーマ>
1 インバウンド
2 円安メリット
3 メタバース
4 防衛
5 原子力発電
6 半導体
7 農業関連
8 NFT
9 地熱発電
10 旅行
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「NFT」が8位となっている。
米メタ・プラットフォームズ<FB>が運営する写真投稿アプリ「インスタグラム」で今週から、NFTを共有できる機能が試験的に導入された。まずは米国の一部クリエーターなどが対象で、会社側では今後数カ月の間に追加機能を検討していくとしている。
NFTは昨春ごろ、大手企業の参入が相次いだこともあってにわかに注目度が高まり、株式市場でも一躍投資テーマとして浮上した経緯がある。その後もNFTを巡る話題は尽きない状況にあるが、ここ最近ではWeb3(ブロックチェーン技術を活用したインターネットの新しい概念)に絡み「メタバース」の投資テーマと共鳴する形で一段と関心の度合いを強めている。
関連銘柄としては、NFT関連のリリースを直近発表したマイネット<3928.T>、Sun Asterisk<4053.T>、エムアップホールディングス<3661.T>に注目。クリーク・アンド・リバー社<4763.T>、メディアドゥ<3678.T>、Shinwa Wise Holdings<2437.T>のほか、ブシロード<7803.T>、gumi<3903.T>、ANAP<3189.T>、カヤック<3904.T>、クシム<2345.T>などを引き続きマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
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