予想株価
500円
現在株価との差
+120.0
円
登録時株価
302.0円
獲得ポイント
+72.50pt.
収益率
+25.82%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
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いちごグループホールディングスが反発。SMBC日興証券は、J‐REITの成長サポートのため不動産売却をこれまで以上に進めるスタンスと思われること、17年2月期ガイダンスは保守的で上振れ着地を見込むことを理由に、業績予想を見直したとのリポートをリリース。同証券では、不動産売却金額の増加を織り込んだことに伴い業績予想を引き上げたものの、17年2月期の予想PERは5月17日時点で14.2倍と業績拡大のポテンシャルを織り込んだ株価水準であるとみて、投資評価は「B」(中立)を継続している。
いちごグループホールディングスが反発。ドイツ証券は、26日付のリポートで、投資判断「バイ」を継続し、目標株価を420円から590円へ引き上げたことが好感されている。2019年2月期を最終年度とする新中期経営計画の達成を目指し、メガソーラー発電所を対象としたインフラREITの設立・上場に向けた準備のほか、ホテルREIT支援の一環として、積極的に物件を取得するなどの精力的な取り組みを評価。これを受けて、同証券は17年2月期営業利益について会社計画185億円を上回る198億6400万円を予想している。
19日、いちごグループホールディングス が決算を発表。16年2月期の連結経常利益は前の期比91.4%増の138億円に拡大して着地。続く17年2月期も前期比18.1%増の164億円に伸びる見通しとなったことが買い材料。今期は大規模太陽光発電所を組み入れるインフラファンドの上場を計画。これに伴い、売却益が発生することが大幅増益に寄与する。業績好調に伴い、今期の年間配当は前期比2円増の5円に大幅増配する方針としたことも支援材料。同時に、19年2月期に経常利益214億円を目標とする中期経営計画を発表した。