伊藤ハム米久ホールディングス <2296> が2月8日昼(12:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比10.9％増の267億円に伸び、通期計画の260億円に対する進捗率が103.1％とすでに上回り、さらに5年平均の92.1％も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は7.9億円の赤字(前年同期は28.3億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.4％減の102億円に減り、売上営業利益率は前年同期の4.1％→3.6％に悪化した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は7.9億円の赤字(前年同期は28.3億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比3.4％減の102億円に減り、売上営業利益率は前年同期の4.1％→3.6％に悪化した。
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