「ドローン」が18位にランク、国交省が配送拠点整備促進事業の公募開始<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ドローン」が18位となっている。
国土交通省は15日、ドローン配送拠点整備促進事業の募集を開始したと発表。これは地域におけるドローン物流の社会実装を促し、平時からの地域の物流網の維持・確保を図るとともに、災害時においても陸上輸送への代替輸送手段を確保することが目的。公募期間は同日から6月20日の午後5時までとなっている。
ドローン物流は、離島や山間部などでの日用品や医薬品などの物流網の維持や災害時の物資輸送など、地域における社会問題の解決の手段として期待されている。こうしたなか、企業の取り組みも活発で、4月にはアルフレッサ ホールディングス<2784.T>傘下のアルフレッサとエアロネクスト(東京都渋谷区)などが災害時の医薬品配送を見据え、静岡県川根本町でドローンを活用した医療機関への医薬品の定期配送を開始。日本ドローンビジネスサポート協会(岡山市北区)は大型ドローンを使った物資輸送「ドローン空輸」サービスを4月から正式にスタートさせた。
ドローンは老朽化したインフラの調査・点検などでの活用も進んでおり、ドローンポートシステムなどを展開するブルーイノベーション<5597.T>、産業用ドローンの製造販売などを手掛けるACSL<6232.T>、小型ドローンの製品・サービスの開発に取り組んでいるLiberaware<218A.T>、ドローンなど次世代エアモビリティのハード・ソフト・サービスの開発や提供を行っているTerra Drone<278A.T>などのビジネス機会が一段と拡大しそうだ。
出所:MINKABU PRESS
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