暗号資産市場の回復でリスク警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補を来年初旬に指名するとしながらも、ハセット国家経済会議(NEC)委員長に言及したため積極的な利下げ期待に相場は終日堅調に推移。長期金利も伸び悩み相場を支援し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの663ptからスタートした。米国の株高や長期金利の伸び悩みを追い風に、朝方はプラス圏で推移する場面があったものの、買いは続かず、下落。新興市場固有の悪材料は観測されなかった一方、直近安値を割り込んだことで、短期資金のロスカット売りが優勢となった。午後に入ると、物色の矛先は、半導体関連が活況のプライム市場にシフトし、グロース市場は下げ幅を拡大。3日続落となる655ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、ジーエヌアイ<2160>サンバイオ<4592>などが下落した。
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