予想株価
1,927円
現在株価との差
-3,198.0
円
登録時株価
1,949.0円
獲得ポイント
+463.23pt.
収益率
+162.95%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
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九電工が全体相場に逆行して大幅高。同社が4月28日取引終了後に発表した17年3月期の連結業績予想は、売上高が3400億円(前期比9.2%増)、営業利益は290億円(同15.1%増)、最終利益は210億円(同17.3%増)を見込んでいる。前期は営業利益段階で50%の増益をみせており、これに続く2ケタ増益予想を評価する買いを呼び込んだ。また、配当は前期比15円増配の年60円を計画しており、株主還元姿勢の厚さも評価されている。熊本県を震源とした大地震を受けインフラの復興を担う銘柄群としても注目度が高い。
東海東京調査センターでは、来週から本格化する決算発表において、17年3月期は輸出関連を中心に厳しい見通しになると予想。当面は、震災対応や支援も急がれることから、内需・好業績銘柄物色の動きが中心になるとみて、中期では、昨日開催の政府産業競争力会議で打ち出された成長戦略に基き、自動運転関連やIT、ロボット関連などテーマ株が注目されると解説。4月25日号のウィークリーでは、内需・好業績銘柄として、震災復旧での貢献が見込まれる九電工、食品メーカーの昭和産業を紹介している。