住友電工は続落、自動車関連部品など好調で第1四半期の営業利益は30.8%増も利益確定売り先行◇
自動車関連事業では、ワイヤーハーネス、防振ゴムがともに増加。情報通信関連事業では、光・電子デバイス製品などが増加した。環境エネルギー関連事業は、銅価上昇の影響や、住友電設<1949.T>、日新電機<6641.T>の売上高増加で増収となったことが寄与した。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高3兆円(前期比6.6%増)、営業利益1750億円(同16.3%増)、最終利益1150億円(同6.9%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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