併せて、通期の同利益を従来予想の460億円→490億円(前期は459億円)に6.5%上方修正し、増益率が横ばい→6.6%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比1.0%減の346億円とほぼ横ばいの計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比24.4%増の105億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.2%→6.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(業績予想と実績値との差異の理由) 個別業績について、原価低減など更に利益確保の努力を重ねたことにより、各利益は前回発表数値を上回りました。 また、子会社業績も同様であり、連結業績についても前回発表数値を上回る結果となりました。(通期業績予想の修正の理由) 連結・個別ともに、中間期については前回発表数値を上回り、下期についても計画どおり推移すると見込まれることから、中間期の業績を踏まえ、各利益の予想を修正いたしました。
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