東亜建設工業
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2025/11/06 - 東亜建(1885) の関連ニュース。こんにちは。バランス投資顧問美波です。先週末52000円超えとなったかと思うと、今週は週初から売り優勢で調整局面に。昨日は49000円台前半まで売られる場面も。ボラの高い相場となっています。個別株はこれまで値がさのハイテク株が大きく相場を押し上げたことで、NT倍率も大きく上昇する異様な相場となっていましたが、このNT倍率も15.73倍から本日15.34倍と下落しており、資金の流れがここから変わってくる可能性も。決算シーズンですので決算内容をしっかり読み解いた上で、ここからの戦略を練りたいところです。前回こちらでお伝えしたのは「万博終わって次はカジノ関連に資金が入る可能性も

1885東証プライム

株価(12/05 15:30)

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+44.0(+1.59%)

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資金の流れが変わるようであれば、ここから見ておきたい銘柄は?

こんにちは。バランス投資顧問美波です。
先週末52000円超えとなったかと思うと、今週は週初から売り優勢で調整局面に。昨日は49000円台前半まで売られる場面も。ボラの高い相場となっています。

個別株はこれまで値がさのハイテク株が大きく相場を押し上げたことで、NT倍率も大きく上昇する異様な相場となっていましたが、このNT倍率も15.73倍から本日15.34倍と下落しており、資金の流れがここから変わってくる可能性も。

決算シーズンですので決算内容をしっかり読み解いた上で、ここからの戦略を練りたいところです。

前回こちらでお伝えしたのは「万博終わって次はカジノ関連に資金が入る可能性も。」ということでカジノ関連銘柄をご紹介しましたが、本日じわじわと買いが入っていますね。引き続きカジノ関連銘柄注目です。

そして、やはりここから見ておきたいテーマ株は【国策銘柄】
国策銘柄といっても「宇宙関連」や「防衛関連」、「セキュリティ関連」に「原発関連」といろいろありますが、ここ最近さらに盛り上がりを見せているのが造船関連。大きく上昇しました。
ただ、短期で大きく上昇しただけにやはり本日は一服の銘柄が多いようです。
ということで造船株からのマリコン株。
※マリコンとは、ゼネコンの中でも特に海洋関係の土木工事・港湾施設・建築の建設工事を中心とする建設業者のことを言います。

マリコン株も造船株上昇の余波で買いが入ってきています。
東亜建設(プラ:<1885>)や高松G(プラ:<1762>)等。
持合い上放れになればさらに強さを増す可能性も。
このあたりの動向、注目しておきましょう。

           
~~~~    (バランス投資顧問 美波)    ~~~~

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バランス投資顧問株式会社
金融商品取引業者
福岡財務支局長(金商)第77号
一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号 102-00108
■株式情報「海と風」 → https://www.d-umihe.com/

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配信元: みんかぶ株式コラム

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