なお、通期の経常利益は従来予想の99億円(前期は86.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年3月期第2四半期(中間期)につきましては、売上高は概ね前回予想どおりに推移する見込みですが、利益面では、建設工事における採算の向上や変更協議による請負金の増額、また不動産販売利益の積み増しなどにより、営業利益は19億円、経常利益は19億円、親会社株主に帰属する中間純利益は16億円と、それぞれ前回予想を上回る見込みです。 なお、通期の連結業績につきましては、第3四半期以降においても建設事業・不動産事業ともに引き続き順調に進捗することが見込まれますが、一方で当社の今後の持続的成長を実現するため、積極的な投資を行うことで当初予想よりも発生見込費用が増加する可能性があることなどを踏まえ、現時点では前回予想を据え置いております。 今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。
この銘柄の最新ニュース
矢作建のニュース一覧- 今週の【上場来高値銘柄】ダスキン、丸紅、三菱UFJなど97銘柄 2025/12/06
- 本日の【上場来高値更新】 日本電設、三菱UFJなど68銘柄 2025/12/01
- 矢作建設工業---2Qは完成工事高と不動産事業等売上高がいずれも2ケタ増収となり、売上高、利益とも過去最高を更新 2025/11/07
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … IHI、郵船、バンナムHD (11月6日発表分) 2025/11/07
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … IHI、郵船、バンナムHD (11月6日発表分) 2025/11/07
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=損益通算売り一巡後の株価復元に焦点 (12/11)
- 東京株式(大引け)=453円安と続落、米オラクルが時間外で急落し心理冷やす (12/11)
- スイス中銀 スイスの経済見通しはやや改善 (12/11)
- 明日の為替相場見通し=円売り圧力根強い (12/11)
おすすめ条件でスクリーニング
矢作建設工業の取引履歴を振り返りませんか?
矢作建設工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。