第一建設工業
ニュース

3,510.0 円-10.0(-0.28%)
12/10 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2025/07/22 - 第一建設(1799) の関連ニュース。 第一建設工業<1799.T>は25日移動平均線をサポートラインとする下値切り上げ波動を継続、3000円近辺のもみ合い場面は買い場と判断したい。新潟を本拠とする建設会社で鉄道関連工事を主力とし、JR東日本<9020.T>向けが売り上げの約70%を占めている。また土木・建築や不動産など非鉄道分野にも傾注しており、業容拡大に前向きだ。25年3月期に営業91%増益と急成長を果たしたが、26年3月期はその反動もあり、好採算の大型案件一巡などで同利益は前期比14%減の62億円を見込む。しかし、株価的には今期の減益見通しは織り込み済みで、

1799東証スタンダード

株価(12/10 15:30)

3,510.0 円
-10.0(-0.28%)

第一建設工業のニュース一覧

<注目銘柄>=第一建設、来期再び利益成長路線に復帰し高配当・低PBRに着目

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2025/07/22 10:00
 第一建設工業<1799.T>は25日移動平均線をサポートラインとする下値切り上げ波動を継続、3000円近辺のもみ合い場面は買い場と判断したい。新潟を本拠とする建設会社で鉄道関連工事を主力とし、JR東日本<9020.T>向けが売り上げの約70%を占めている。また土木・建築や不動産など非鉄道分野にも傾注しており、業容拡大に前向きだ。25年3月期に営業91%増益と急成長を果たしたが、26年3月期はその反動もあり、好採算の大型案件一巡などで同利益は前期比14%減の62億円を見込む。しかし、株価的には今期の減益見通しは織り込み済みで、27年3月期は再び利益成長路線に復帰するとの見方が強い。

 株主還元に積極的な点も評価され、26年3月期は減益見通しながら配当は前期と並びの130円(期末一括配当)を計画、配当利回りに換算して4.3%前後とかなり高水準だ。PBRも0.7倍台で解散価値を大きく下回り、株価水準訂正への期待が膨らむ。(桂)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

#注目銘柄 #配当 の最新ニュース

第一建設工業の取引履歴を振り返りませんか?

第一建設工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

第一建設工業の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ