<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 12月28日
12月28日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
日本アセットマーケティング(8922)で、乖離率は12月27日16:45の支配株主である株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスによる同社株式に対する公開買付けに関する賛同意見表明及び応募推奨および同16:50の2022年3月期の期末配当予想の修正(無配)の発表を受け、46.51%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は141円で、12月28日の終値(159.0円)に対して18.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月28日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。
注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。
【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.日本アセットマーケティング(8922) - 159.0円(前日比50.0円高)
2.グローバルウェイ(3936) - 308.0円(前日比8.0円安)
3.三井金属エンジニアリング(1737) - 1,316.0円(前日比252.0円高)
出所:MINKABU PRESS
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