個別では上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、MAXIS Jリート上場投信 <1597> 、SMAM 東証REIT指数上場投信 <1398> 、上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 <1677> 、One ETF 国内金先物 <1683> など9銘柄が新高値。NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> が8.31%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.17%高、NEXT 原油ベア <2039> が3.13%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は5.03%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.43%安、ETFS WTI原油上場投資信託 <1690> は3.16%安と大幅に下落した。
日経平均株価が110円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金824億8700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金792億2200万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が171億7000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が33億1400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億1200万円、日経平均ベア上場投信 <1580> が16億5600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が11億8700万円の売買代金となった。
株探ニュース
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