東証投資部門別売買動向:11月第3週、外国人・現物は3300億円と3週ぶり売り越し
東京証券取引所が28日に発表した11月第3週(11月18~22日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3300億4767万円と3週ぶりの売り越しとなった。前週は1521億2526万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は801億円の売り越し。現物・先物の合計では4101億円と3週ぶりの売り越しとなった。前週は548億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は1784億240万円と2週連続の買い越し。信託銀行は138億8658万円と4週ぶりに売り越した。事業法人は2326億7895万円と21週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで359円(0.9%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は1784億240万円と2週連続の買い越し。信託銀行は138億8658万円と4週ぶりに売り越した。事業法人は2326億7895万円と21週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで359円(0.9%)下落している。
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