東エレク4カ月半ぶり8000円大台回復、半導体装置受注に底入れ観測
東京エレクトロン<8035.T>が3連騰で7月16日以来4カ月半ぶりに8000円大台を回復、SCREENホールディングス<7735.T>、日立国際電気<6756.T>なども買いが先行、半導体製造装置関連株に物色資金が集まっている。半導体製造装置の受注に底入れの動きが観測されており、見直し買いの動きが出ている。28日付の日本経済新聞が「東京エレクトロンをはじめとした主要7社合計の2015年10~12月期の受注額は2800億円前後になりそうだ。7~9月期に比べ1割弱増え、3四半期ぶりにプラスに転じる」と報じた。これが、足もとの株高を後押しするかたちとなっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8035
|
23,280.0
(09/12)
|
+1,070.0
(+4.81%)
|
7735
|
9,956.0
(09/12)
|
+306.0
(+3.17%)
|
6756
|
3,110.0
(03/08)
|
0.0
(---)
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