アジアパイルがストップ安ウリ気配、杭データの改ざん発覚で売り殺到
アジアパイルホールディングス<5288.T>がストップ安ウリ気配。13日、傘下のジャパンパイルが手掛けた愛媛県や東京都、茨城県などの18件の物件で杭(くい)データの改ざんが見つかったことが明らかになった。旭化成建材のデータ流用問題が関心を集めるなか、マンションなどの基礎工事となる杭打ちのデータ改ざんが見つかったことが嫌気され、この日は同社株に売りが殺到している。同じく杭打ち業界大手の三谷セキサン<5273.T>と日本コンクリート工業<5269.T>の株価も急落している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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5288
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786.0
(15:30)
|
+6.0
(+0.76%)
|
5273
|
5,830.0
(15:30)
|
-160.0
(-2.67%)
|
5269
|
377.0
(15:30)
|
+2.0
(+0.53%)
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