東洋建がしっかり、国内土木工事などで工事採算が改善し9月中間期は営業利益上振れ着地
東洋建設<1890.T>がしっかり。4日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の770億円から735億円(前年同期比11.0%増)へ下方修正した一方、営業利益を26億円から46億円(同43.7%増)へ、純利益を13億円から23億円(同38.1%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は計画に届かないものの、国内土木事業や国内建築事業、海外建設事業の各セグメントで工事採算が改善したことが要因としている。
東洋建の株価は9時41分現在535円(△3円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
売上高は計画に届かないものの、国内土木事業や国内建築事業、海外建設事業の各セグメントで工事採算が改善したことが要因としている。
東洋建の株価は9時41分現在535円(△3円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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