加賀電子は反落、9月中間期業績は計画上振れも材料出尽くし感から利益確定売り
加賀電子<8154.T>は朝高で始まったもののマイナスに転じている。28日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の1250億円から1229億円(前年同期比2.1%増)へ下方修正した一方、営業利益を31億円から41億5000万円(同35.3%増)へ、純利益を22億円から29億円(同34.4%増)へ上方修正したが、好決算期待から株価は26日に1742円の年初来高値をつけるなど、直近で上昇基調にあり、材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。
売上高は計画を若干下回るものの、売上総利益率の改善に加えて、販管費が減少したことなどが貢献したという。
加賀電子の株価は10時10分現在1702円(▼7円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
売上高は計画を若干下回るものの、売上総利益率の改善に加えて、販管費が減少したことなどが貢献したという。
加賀電子の株価は10時10分現在1702円(▼7円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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