手掛かり材料難で値固め、4~6月期GDPを注視
今週、波乱要因となった中国の人民元切り下げは、ひとまず落ち着きを取り戻すものと予想され、売られ過ぎたインバウンド関連銘柄の買い戻しが想定される。
ただ、4~6月期の決算発表も終了して国内に買い手掛かり材料が不足するなか、原油価格下落など国際商品市況の軟調展開に伴い、海外株式市場の波乱も予想される。日経平均株価は、下値固めの動きが主体となるがレンジを想定すれば2万300~2万800円となる。
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