ビックカメラが上場来高値、「4Kテレビ」商戦先取り
ビックカメラ<3048.T>が上昇、6月30日の上場来高値1598円を更新した。政府は訪日外国人旅行者の2000万人目標を達成に合わせて、旅行者の消費額を4兆円に倍増させる目標を打ち出しており、都市圏の駅前店舗が多くインバウンド効果を享受しやすい家電量販店として注目されている。また、今夏の目玉商品である「4Kテレビ」の価格低下でボーナス商戦での売れ行きが期待されるなか、足もとはこれを先取りする買いも流入しているようだ。同社は訪日外客向けに自社ブランドの格安SIMカードでデータ通信量1ギガバイト(従来品は2ギガバイトのみ)の商品を9日から発売する見通しにあり、これも株価の刺激材料となっている。
ビックカメラの株価は14時32分現在1596円(△57円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ビックカメラの株価は14時32分現在1596円(△57円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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