日本工営が15年6月期最終利益を上方修正、固定資産売却益などが発生
日本工営<1954.T>がこの日の取引終了後、15年6月期の連結業績見通しについて、売上高810億円(前期比2.3%増)、営業利益40億円(同6.0%減)は従来予想を据え置きつつ、純利益を従来予想の22億円から41億円(同36.8%増)へ上方修正した。連結および非連結子会社からの配当金が増加しているほか、所有固定資産の譲渡により売却益が発生したことが要因としている。
同時に発表した第2四半期累計(7~12月)決算は、売上高168億4600万円(前年同期比2.2%増)、営業損益47億2600万円の赤字(前年同期39億9400万円の赤字)、最終損益10億4000万円の赤字(同26億5600万円の赤字)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同時に発表した第2四半期累計(7~12月)決算は、売上高168億4600万円(前年同期比2.2%増)、営業損益47億2600万円の赤字(前年同期39億9400万円の赤字)、最終損益10億4000万円の赤字(同26億5600万円の赤字)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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