<チャートの視点>=日産化、一目均衡表の雲を上抜く
日産化学工業<4021.T>はきょう一時、前日比92円高の2227円まで上昇。一目均衡表で、先行スパン1(29日時点:2177円)と先行スパン2(同:2007円)で囲まれた範囲(雲)を上抜いた。12月8日に昨年来高値2334円をつけたあとは調整を余儀なくされたものの、右肩上がりにある75日移動平均線近辺では下げ渋りをみせるなど上昇基調は継続。足もとでは5日移動平均線(29日時点:2144円)と25日移動平均線(同:2159円)とのゴールデン・クロスが目前に迫るなどテクニカル面では出直りムードが高まりつつある。
なお、リプロセル<4978.T>が27日に、日産化と共同出願していた造血幹細胞の増幅方法に関する特許が国内で成立したと発表している。
日産化の株価は13時19分現在2204円(△69円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、リプロセル<4978.T>が27日に、日産化と共同出願していた造血幹細胞の増幅方法に関する特許が国内で成立したと発表している。
日産化の株価は13時19分現在2204円(△69円)
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