日立工機の第3四半期は海外好調と円安効果で営業利益9割増
日立工機<6581.T>はこの日取引終了後、15年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表。売上高1012億1800万円(前年同期比3.8%増)、営業利益41億9000万円(同89.9%増)、最終利益21億1600万円(同2.5倍)と増収で利益が急回復した。
西欧を中心とした欧州と北米で販路を強化して新製品を拡販、アジア、豪州も堅調に推移。さらに、為替が想定より円安で推移したことが利益水準を押し上げた。
通期は売上高1400億円(前期比5.0%増)、営業利益65億円(同47.3%増)、最終利益37億円(同2.2倍)と従来見通しを据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
西欧を中心とした欧州と北米で販路を強化して新製品を拡販、アジア、豪州も堅調に推移。さらに、為替が想定より円安で推移したことが利益水準を押し上げた。
通期は売上高1400億円(前期比5.0%増)、営業利益65億円(同47.3%増)、最終利益37億円(同2.2倍)と従来見通しを据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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