大戸屋HDが15年3月期営業利益を下方修正、悪天候や食材価格上昇など影響
大戸屋ホールディングス<2705.T>が7日、15年3月期連結業績予想の修正を発表した。売上高は256億円から250億円(前期比7.7%増)に見直したほか、営業利益は8億3000万円から6億7500万円(同10.6%減)に減額した。純利益は2億8000万円(同40.0%増)で据え置いた。
集中豪雨や台風など悪天候の影響を受けたほか、食材価格や水道光熱費、人件費などの上昇が収益の悪化要因となった。純利益は国内直営店舗の売却益を特別利益に計上したこともあり横ばいだった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
集中豪雨や台風など悪天候の影響を受けたほか、食材価格や水道光熱費、人件費などの上昇が収益の悪化要因となった。純利益は国内直営店舗の売却益を特別利益に計上したこともあり横ばいだった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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