ニッタゼラチンが15年3月期業績予想を下方修正、ゼラチン需要が伸び悩む
新田ゼラチン<4977.T>は6日、15年3月期連結業績予想の減額修正を発表した。売上高は365億円から324億円(前期比1.3%減)に見直したほか、営業利益は18億円から6億円(同37.2%減)、純利益は12億円から5億円(同24.9%減)に減額した。
消費税増税による駆け込み需要の反動や天候不順による消費の低迷などで、コラーゲンペプチドや食品材料、ホットメルト接着剤などのゼラチン需要が減少した。また、米国でのペプチド工場の稼働遅れやカプセル用ゼラチンの需要減少などが響く見込みだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
消費税増税による駆け込み需要の反動や天候不順による消費の低迷などで、コラーゲンペプチドや食品材料、ホットメルト接着剤などのゼラチン需要が減少した。また、米国でのペプチド工場の稼働遅れやカプセル用ゼラチンの需要減少などが響く見込みだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4977
|
849.0
(15:30)
|
-6.0
(-0.70%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/06 08:44
-
11/06 08:40
-
11/05 15:10
-
11/05 15:10
-
10/26 19:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 16:07
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /