<後場の注目銘柄>=住友精密、成長戦略着々と進展
住友精密工業<6355.T>は成長戦略が着々と進んでいる。主力の航空機用熱制御システムは量産サイクルを加速、LNG気化装置やシェールガス関連熱交換器、高度水処理システムなどを拡大する方針で、中期計画最終年度の17年3月期に連結売上高680億円(前期実績450億円)、営業利益54億円(同9億6000万円)を目指す。
高温用熱交換器の新設備が立ち上がり拡販が進み、高度水処理システムも中国、台湾などアジアを中心に海外市場開拓が進展。今15年3月期は償却負担をこなして、売上高520億円(前期比15.5%増)、営業利益19億円(同97.3%増)を見込むなど、足もとの業績も急ピッチで拡大している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
高温用熱交換器の新設備が立ち上がり拡販が進み、高度水処理システムも中国、台湾などアジアを中心に海外市場開拓が進展。今15年3月期は償却負担をこなして、売上高520億円(前期比15.5%増)、営業利益19億円(同97.3%増)を見込むなど、足もとの業績も急ピッチで拡大している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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