コロナの第2四半期、除湿機や住宅設備機器不振で営業赤字幅拡大
コロナ<5909.T>はこの日の取引終了後、今15年3月期第2四半期累計(4~9月)決算を発表。連結売上高は従来予想の345億円に対して331億7700万円(前年同期比2.0%減)、営業損益は1億5000万円の赤字から4億3700万円の赤字(前年同期実績6700万円の赤字)と赤字幅が拡大した。ルームエアコンの販売が好調だったものの、除湿機の販売が伸びなかったほか、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動から住宅設備機器も苦戦している。
通期は売上高820億円(前期比1.9%増)、営業利益27億円(同6.6%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
通期は売上高820億円(前期比1.9%増)、営業利益27億円(同6.6%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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