メディシノバが新高値、米ALS学会で臨床治験詳細を発表予定
メディシノバ<4875.T>が一時64円高となる急伸で、先月16日につけた年初来高値385円を一気に更新した。
同社は22日から24日まで米国で開催されるALS(筋萎縮性側索硬化症)学会で、同社開発薬品の「MN‐166(イブジラスト)」による臨床治験の詳細を発表予定で期待が高まっている。「MN‐166」は日本と韓国で、喘息と脳梗塞発作後の症状の治療薬としてすでに20年以上使用されており、同社はキョーリン製薬からライセンス導入し、進行型多発性硬化症と神経症状についての知的所有権を取得している。
メディシノバの株価は14時1分現在418円(△72円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社は22日から24日まで米国で開催されるALS(筋萎縮性側索硬化症)学会で、同社開発薬品の「MN‐166(イブジラスト)」による臨床治験の詳細を発表予定で期待が高まっている。「MN‐166」は日本と韓国で、喘息と脳梗塞発作後の症状の治療薬としてすでに20年以上使用されており、同社はキョーリン製薬からライセンス導入し、進行型多発性硬化症と神経症状についての知的所有権を取得している。
メディシノバの株価は14時1分現在418円(△72円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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