きんえいが7月中間期業績見込みを上方修正、「あべのアポロシネマ」の来館者数増加など寄与
きんえい<9636.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)単独業績について、売上高を従来予想の15億円から16億6900万円(前年同期比6.1%増)へ、営業利益を同3000万円から8800万円(同76.0%増)へ、純利益を同1000万円から5100万円(同2.2倍)へそれぞれ上方修正した。「あべのハルカス」の全面開業に伴い、阿倍野地区唯一の映画館である「あべのアポロシネマ」の認知度が高まってきたことや、大型のヒット作品に恵まれたことから、来館者数が大幅に増加したことに加えて、不動産事業で入居率が改善されたことなどが要因としている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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