スクエニHDが急反発、9月中間期業績予想を上方修正で、家庭用ゲーム機向けソフト伸長
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が急反発。6日の取引終了後に第2四半期累計(4~9月)連結業績見通しについて、売上高を従来予想の630億~690億円から680~740億円(前年同期比10.3~20.0%増)へ、営業損益を同20億円の赤字~20億円の黒字から40億~70億円の黒字へ、純損益を同13億円の赤字~13億円の黒字から26億~45億円の黒字へそれぞれ上方修正したことが好感されている。家庭用ゲーム機向けソフトウエアのリピート販売が計画より好調であることや、全社的な経費節減を徹底したことなどが要因という。
なお、15年3月期通期業績予想は、売上高1400億~1500億円(前期比3.2~9.7%減)、営業利益50億~100億円(同5.2~52.6%減)、純利益35億~65億円(同1.5~47.0%減)の従来予想を据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高377億5400万円(前年同期比56.8%増)、営業利益50億6800万円(同7.3倍)、純利益34億800万円の黒字(前年同期4億9300万円の赤字)となった。家庭用ゲーム機では欧米向けに「マーダード 魂の呼ぶ声」を発売したほか、前期に発売したタイトルのリピート販売が好調。また、スマートフォン向けでは「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」が引き続き順調に推移したほか、4月にサービスを開始した「スクールガールストライカーズ」が、好調なスタートを切ったとしている。
スクエニHDの株価は9時18分現在2275円(△204円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、15年3月期通期業績予想は、売上高1400億~1500億円(前期比3.2~9.7%減)、営業利益50億~100億円(同5.2~52.6%減)、純利益35億~65億円(同1.5~47.0%減)の従来予想を据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高377億5400万円(前年同期比56.8%増)、営業利益50億6800万円(同7.3倍)、純利益34億800万円の黒字(前年同期4億9300万円の赤字)となった。家庭用ゲーム機では欧米向けに「マーダード 魂の呼ぶ声」を発売したほか、前期に発売したタイトルのリピート販売が好調。また、スマートフォン向けでは「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」が引き続き順調に推移したほか、4月にサービスを開始した「スクールガールストライカーズ」が、好調なスタートを切ったとしている。
スクエニHDの株価は9時18分現在2275円(△204円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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