ニッセンHDの第2四半期赤字幅が拡大、収益不振で中間期は無配に
ニッセンホールディングス<8248.T>が28日発表した14年12月期第2四半期(13年12月21~14年6月20日)の連結業績は、売上高が前年同期比5.5%減の969億15000万円、営業損益は21億3200万円の赤字(前年同期は16億7600万円の赤字)、最終損益は24億500万円の赤字(同11億6900万円の赤字)となった。売上高は減少するとともに、赤字幅は拡大した。
カタログ通販のニッセン関連事業は、稼働客数が減少したほか、カタログ費などのプロモーション費用が増加した。シャディ関連事業やファイナンス関連は黒字を確保したが、ニッセン関連事業の収益悪化が響き、赤字幅は前年同期に比べ拡大した。
また、未定としていた6月中間配当は無配(前年同期は5円)とすることも明らかにした。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
カタログ通販のニッセン関連事業は、稼働客数が減少したほか、カタログ費などのプロモーション費用が増加した。シャディ関連事業やファイナンス関連は黒字を確保したが、ニッセン関連事業の収益悪化が響き、赤字幅は前年同期に比べ拡大した。
また、未定としていた6月中間配当は無配(前年同期は5円)とすることも明らかにした。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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