ヤマダSXLの第1四半期は2億9000万円の営業赤字
ヤマダ・エスバイエルホーム<1919.T>は10日大引け後、今15年2月期第1四半期(3~5月)決算を発表。連結売上高127億4900万円(前年同期比30.1%増)、営業損益2億9000万円の赤字(前年同期実績5億5200万円の赤字)となった。「SMART eco STYLE ZERO(スマートエコスタイルゼロ)」シリーズの販売を開始し、省エネ住宅の拡販を図ったが、原価高騰や人件費負担増などを吸収することができず営業赤字となっている。
通期は売上高570億円(前期比14.5%増)、営業損益7億円の黒字(前期実績6億4700万円の赤字)の従来予想から変更はない。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
通期は売上高570億円(前期比14.5%増)、営業損益7億円の黒字(前期実績6億4700万円の赤字)の従来予想から変更はない。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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